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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-04-10 第169回国会 衆議院 総務委員会 第13号

今問題になっておりますゆうメールとゆうパックを合わせた小包部門全体としては、昨年の十九年四月から九月、公社時代最終年度事業収支を見ますと、九億ほどの黒字というふうになっているわけでございますが、この関係についても、私どもサービスが低下することがないように、引き続きよく見ておきたい。  

増田寛也

1988-04-27 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

木内委員 それから、小包部門赤字については、昨年の六月総務庁が出した行政監察指摘のあるところでありますけれども、こうした状況に対して、局長の方からは必ずしも悲観的ではないというコメントが各所で行われており、私もぜひその方向で御努力をいただきたい、こう思っているわけでございます。  

木内良明

1987-09-17 第109回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員瀧上信光君) 私どもの方、郵便事業の中で、例えば郵便小包につきましては、最近における「ふるさと小包」等の営業努力ということによりまして、その物数を増勢に転じさせるというふうなことも見られておりますが、例えば郵便小包部門につきましては、その収支が長期間にわたりまして、収入支出をカバーできないという、状態で、毎年度相当額赤字となっているというふうに推定され、このような状態が今後とも続いた場合

瀧上信光

1987-09-17 第109回国会 参議院 逓信委員会 第2号

説明員瀧上信光君) 郵便小包勧告につきましては、郵便小包部門については、まず目標年度を定めて計画的な業務運営効率化により収支均衡を図るべきこととし、さらに勧告は、もしどうしても収支均衡を達成できない場合には民間宅配サービス動向等を踏まえ、経営あり方について抜本的見直しをすべきこととしておりますが、廃止を趣旨としているものではございません。

瀧上信光

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ただ一つ郵便事業あるいは小包部門もそうだと思いますが、一つ事業体でございますので、なるべく効率的な経営を行う、これもまた事業としての一つあり方ではないかと思います。いろいろそのような誤解等をお招きするようなことがあってまことに恐縮でございますが、私どもとしては、あくまで、監察という観点からはそういう積極面あるいはいろいろ問題のある面、両方相まって客観的に評価しているつもりでございます。  

鈴木昭雄

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

特に、御指摘郵便小包部門でございますが、私どもの調査したところによりますと、近年小包部門収支を見ますとかなり大きな赤字といいますか、支出の方が収入を大きく上回っているというような状況がございまして、このような状況で今後も経過いたしますと郵便事業全体の収支に大きな影響を与える、ひいては国民の負担の問題にも響いてくるおそれがある、こういうようなことを考えました。

鈴木昭雄

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

こういう前文で、郵便小包部門について、「収支均衡目標年度を定め、計画的に業務運営効率化による経費縮減等に努める必要があり、これが達成できない場合には、民間宅配サービス動向等を踏まえ経営の在り方について抜本的に見直しを行う必要がある。」と勧告をしております。御存じのとおりだと思います。  

野坂浩賢

1982-03-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

したがいまして、私ども郵便局の窓口が二万三千ございますということと、全国をその配達網として完全にカバーをしている現状からいたしますと、今後とも小包というものについては郵便から落とすということは絶対しないで、小包の需要を拡大する、そして小包に要する経費を節減するという形で努力をしていかなければならないということが、私ども小包部門における将来展望と心構えというふうに考えているところでございます。

魚津茂晴

1980-11-06 第93回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員魚津茂晴君) 私自身小包料金というものは、先生御案内のとおり、郵便法の三十一条に小包料金決定の基準というものもございまして、その関連を無視した小包料金決定はできないわけでございますが、ただ私は、現在の郵便収支通常部門小包部門それぞれの収支の違いというものをこのままの状態でいつまでも放置しておくという考えであってはならないと思います。

魚津茂晴

1980-10-29 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

また小包部門保険年金事業に見られるいわゆる民間との競合など課題は山ほどあり、早急な解決が望まれておるのであります。したがって私は、この際郵便事業そのものを全面的に見直して今後のあり方を十分検討し、新たな対応策を確立しなければあすの郵政事業発展はあり得ないのではないか、こう思うのであります。

西村章三

1980-10-22 第93回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

しかし、前回の値上げ後の動向を見ておれば大体推測はつくわけでありまして、そういう意味で先ほど同僚議員からいろいろ質問がありまして、それに対して局長は、民間サービスなどで学ぶべきものを取り入れてやっていきたい、こういうお話だったのでございますが、無理をしてこの小包部門民間と競争をするよりは、国鉄の赤字路線の切り離しの論と同じでありますが、なるべくこういうものは民間へ移譲したらどうか。

依田実

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